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職場で悩みを抱えた場合の相談先とは。専門窓口や掲示板もご紹介

2021.0915

職場には人間関係の悩みが多く潜んでいます。この記事を読んでいる方も職場で何らかの悩みを抱え、誰に相談するべきか悩んでいるのではないでしょうか。この記事では、仕事や職場でよくある3つの悩み・問題と、職場や仕事で悩みを抱えた場合の相談先を紹介します。さらに、ハラスメントや違法労働などに対応できる相談窓口も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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職場・仕事のよくある悩み・問題

まずは、職場や仕事のよくある悩み・問題を紹介します。

  • パワハラ・セクハラ
  • 仕事で失敗を繰り返してしまう
  • 違法労働

それぞれ順番に解説します。

パワハラ・セクハラ

地位や人間関係などの優位性を利用したパワハラや、職場での性的な言動によって労働者に不快な思いをさせるセクハラを受け、誰にも相談できずに1人で悩みを抱え込んでしまう人は少なくありません。

いずれの場合でも、セクハラ・パワハラに耐えようとするのではなく、早めに専門機関に相談することが大切です。

仕事で失敗を繰り返してしまう

仕事で結果を出すために頑張っていても、どうしても失敗を繰り返してしまうことがあります。ミスが続くことが原因で、落ち込んでしまう人も少なくないでしょう。

仕事で同じミスを繰り返してしまうときは、同僚に相談したり、上司や同僚ににアドバイスを求めるのが1つの手です。そうすると、一人で悩むよりも、解決の糸口が見つかりやすくなるでしょう。

違法労働

労働環境は働きやすさや業務効率に大きく関わる部分です。
会社との契約の中で定められた所定労働時間を越えた労働を強いられることも少なくありません。

違法労働の問題は、自分だけの力で解決することが困難なため、悩みや不安が大きくなりやすいでしょう。

職場・仕事で悩みを抱えた際の相談先

ここからは、職場や仕事で悩みを抱えた際の、4つの相談先を解説します。

  • 人事担当者や社内窓口
  • 自分の直属ではない上司
  • 国の労働相談窓口
  • カウンセラー

それぞれの相談先を順番に解説します。

人事担当者や社内窓口

まずは、職場の人事担当者や、社内窓口に相談をしてみましょう。ハラスメントなどを受けていたり、給料や待遇などに対して悩みを抱えていたりする場合は、相談することでそれらの悩みが解決することがあります。また、仕事のミスが続いている場合に相談することで、働きやすい部署への異動も検討してくれるかもしれません。

自分の直属ではない上司

上司からパワハラ・セクハラを受けているといった悩みの種が直属の上司である場合は、直属ではない上司に相談してみましょう。。直属ではない悩みの種の当事者同士ではないことで相談しにくいことも相談がしやすいという点と、会社の関係者への根回しや調整をしてもらいやすい点が直属ではない上司に相談する利点となります。

国の労働相談窓口

働き方や残業などの労働に関して悩みがある場合は、労働基準監督署などに相談するのも1つの手段です。労働基準監督署とは、労働組合法・労働契約法など、労働に関する法令を遵守しない企業を取り締まるための機関です。

詳しくは後述しますが、労働基準監督署には、仕事に関するあらゆる悩みを相談できる「総合労働相談コーナー」が用意されています。直接足を運んで相談することもできますし、電話で相談することも可能です。

カウンセラー

「職場に信頼できる相談相手がいない」「とにかく誰かに悩みや不安を聞いてほしい」という人には、カウンセラーへの相談がおすすめです。カウンセラーは相談者の悩みを理解しながら問題を整理してくれ、悩みを解決するためのきっかけを与えてくれます。

カウンセラーに相談できるサービスは複数ありますが、自宅にいながらチャット形式で相談できる「Unlace(アンレース)」を利用してみてはいかがでしょうか。

Unlace(アンレース)

Unlace(アンレース)は、精神科医や公認心理師・臨床心理士といった資格を持ったカウンセラーにチャット形式で相談ができるオンライン完結型のカウンセリングサービスです。24時間いつでも連絡可能なため、自身のライフスタイルに合わせて利用できます。

Unlaceでは、仕事や人間関係における深い悩みだけではなく、漠然とした不安なども相談可能です。自分の気持ちを誰かに聞いてほしい、悩みや問題を解決するきっかけが欲しいと考えている人は、Unlaceを利用してみてはいかがでしょうか。(※2021年5月27日時点での情報です。)

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職場でのハラスメントや違法労働などに対応できる電話相談窓口

ここまで、職場で悩みを抱えた際の相談先を紹介してきました。ここからは、ハラスメントや違法労働などに対応できる電話相談窓口を紹介します。

  • 労働条件相談ホットライン
  • 労災保険相談ダイヤル
  • 総合労働相談コーナー
  • 職場のトラブル相談ダイヤル

それぞれの窓口を順番に解説します。

労働条件相談ほっとライン

労働条件相談ほっとライン

労働条件相談ほっとラインでは、過重労働による健康障害、違法な時間外労働など、労働基準関係法令に関する悩みや問題を相談できます。利用料金は労働者・使用者のどちらの立場であっても無料で、匿名での相談も可能です。

また、労働条件相談ほっとラインに相談できるのは平日夜間、土日・祝日のみで、全国どこからでも電話相談できます。

労働条件相談ほっとライン

労災保険相談ダイヤル

労災保険相談ダイヤル

労災保険相談ダイヤルは、月~金の9:00~17:00に、労災保険に関する問題を相談できる厚生労働省が運営する窓口です。たとえば、「仕事中に怪我をしたため、労災保険の請求方法を教えてほしい」という質問や、「労災で仕事を休んだときに賃金は補償されるのか」などの疑問を相談できます。

労災保険相談ダイヤル

総合労働相談コーナー

総合労働相談コーナー

総合労働相談コーナーには、解雇・雇止め・配置転換・賃金の引下げ・いじめ・パワハラなど、職場におけるあらゆる悩みを無料で相談できます。また、性的指向・性自認などの悩み相談にも対応しており、労働者・事業主のどちらの立場でも利用可能です。

各都道府県労働局や、全国の労働基準監督署内など全国379ヵ所に設置されており、対面相談、電話相談のどちらも用意されています。

総合労働相談コーナー

職場のトラブル相談ダイヤル

職場のトラブル相談ダイヤル

職場のトラブル相談ダイヤルは、職場のトラブルを社労士に相談できる窓口です。解雇・退職・残業代未払いなどのトラブルを、「あっせん」という形で解決します。あっせんとは、「裁判外紛争解決手続」のことで、労働者や経営者等の当事者の話し合いに基づいて和解を目指します。

あっせんは、解決に至るまでの流れが約1ヶ月程度であるため、裁判と比較して短期間で解決できることが特徴です。職場のトラブル相談ダイヤルは、まずは電話で無料相談し、次に社労士との対面面談を経て、最後にあっせんという形で解決を目指す流れとなっています。

職場のトラブル相談ダイヤル

仕事の悩みを相談できる掲示板

職場の悩みは、上述したような専門機関に加えて、掲示板でも相談できます。ここでは、仕事の悩みを相談できる掲示板を2つ紹介します。

  • ココトモ
  • お悩み解決掲示板

それぞれの掲示板を順番にご説明します。

ココトモ

ココトモ

ココトモは、仕事の悩みだけではなく、恋愛や学校、家庭など、あらゆる悩みを100人以上のボランティアメンバーや他のユーザーに相談できる掲示板です。

ココトモは、心の悩みや家庭の悩み、仕事の悩みなどの掲示板カテゴリーを選択し、そのカテゴリーの掲示板に悩みを投稿する仕組みとなっています。投稿した悩みは、ココトモを利用しているユーザーであれば誰でも見ることができ、悩みに対する解決策やアドバイスなどをコメントしてくれます。また、メール相談や電話相談、対面相談(東京・代々木)もできることが特徴です。

ココトモ

お悩み解決掲示板

お悩み解決掲示板

お悩み解決掲示板は、職場や仕事の悩みを相談できることに加えて、心や家庭の悩み、性やお金など様々な悩みを相談できる掲示板です。職場・仕事の悩みでは、職場のストレスや転職・キャリアの悩み、業界事情の質問など、仕事に関することであればどのようなことでも相談できます。

お悩み解決掲示板

仕事の悩みは早めに相談しましょう

職場や仕事の悩みの相談先を紹介しました。職場や仕事で悩みを抱えた場合は、人事担当者や直属ではない上司などに相談しましょう。また、ハラスメントや違法労働に対応している相談窓口、仕事の悩みを相談できる掲示板を利用するのも1つの方法です。ゆっくり時間をかけて話を聞いて欲しい場合や、悩みのプロに相談をしたい場合は、カウンセラーに相談してみるのも良いでしょう。

悩みや問題の種類に応じて相談先を選び、悩みを解決をしましょう。

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