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カウンセリングサービス

セクハラの相談窓口とは。セクハラの定義と相談窓口・サービス3選を解説

2022.0629

職場でセクハラの被害にあったとき、誰に相談すれば良いのか分からず悩む方は多いのではないでしょうか。職場の同僚や人事に相談をしても、社内で広まるのではないかと不安を感じ、相談しにくい場合もあるかもしれません。、そこでこの記事では、セクハラの定義や相談先を解説するとともに、セクハラによる悩みを相談できる窓口・サービスを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

セクハラの相談

セクハラの定義

セクハラとは、職場での労働者に対する性的な言動や、性的な言動によって労働環境が害されることを指します。性的な言動の例としては、性的な事実関係を尋ねる、個人的な性的体験談を話す、食事やデートに執拗に誘うことなどが挙げられます。

また、男女ともにセクハラの被害者・行為者のどちらにもなり得るため、被害者の性自認に関わらず、性的言動自体がセクハラに該当します。

セクハラの相談先

セクハラに関する相談先で迷った際は、まずは会社の同僚や上司・会社の相談窓口に相談することを検討してみましょう。会社ではセクハラの悩みを受け付ける相談窓口の設置が義務付けられているので、窓口の担当者にセクハラに関して相談ができます。

ただし、社内で広まってしまうのではないかと不安に感じる場合は、労働基準監督署や公的機関の相談窓口への相談も検討しましょう。労働基準監督署の「雇用均等室」は、セクハラやマタハラ(マタニティ・ハラスメント)に対する指導も行っている機関です。

公的機関の相談窓口には、厚生労働省の「ハラスメント悩み相談室」があります。ハラスメント悩み相談室では、労災にあたるかどうかの判定はできませんが、セクハラの悩みを第三者に話すことができます。

また、上記の窓口の他にもカウンセラーや家族、弁護士など、様々な相談先があります。セクハラは人に相談しにくいと感じてしまうこともありますが、話を聞いてくれたり、直接解決のために動いてくれたりする機関は多くありますので、まずは勇気を出して誰かに相談することが重要です。

セクハラによる心の問題はカウンセラーに相談するのがおすすめ

セクハラの相談先を紹介しましたが、セクハラによって心の悩みを抱えた場合は、カウンセラーに相談するのがおすすめです。ここでは、カウンセラーに相談するメリット、相談できる内容を紹介します。

カウンセラーに相談するメリット

カウンセラーは、相談者の悩みを否定することなく話を聞いてくれます。自分の悩みを否定することなく受け止めてくれるため、大きな安心感が生まれます。また、カウンセラーは話を聞くと同時に、客観的な視点から話を整理してくれます。

その結果、悩みの根本的な原因に自分自身で気づけたり、悩みを解決するために取り組むことが明確になることで、解決のきっかけが得られます。

カウンセラーに相談できる内容

カウンセラーは心理相談を専門とするため、セクハラによる心の悩みについて相談することができます。たとえば、「性的な言動をされた時に、どのように気持ちをコントロールすれば良いか」「セクハラをされて気持ちが落ち込んでおり、どう対処したらいいか分からない」など、様々な悩みを相談することができます。

上述したように、カウンセラーは相談者の気持ちを否定することなく話を聞いてくれます。また、客観的な視点から話を整理してくれますので、相談することによって悩みを解決したり対処法を見つけるきっかけが生まれるでしょう。

セクハラの相談ができる窓口・サービス

ここからは、セクハラの相談ができる窓口や、サービスを解説します。

  • Unlace(アンレース)
  • ハラスメント悩み相談室
  • cotree

それぞれのサービスの特徴を順番に解説します。(以下、2022年4月30日時点の情報です。)

Unlace(アンレース)

Unlace(アンレース)

Unlace(アンレース)は、精神科医や公認心理師・臨床心理士といった資格を持ったカウンセラーにチャット形式やビデオ形式で相談ができるオンライン完結型のカウンセリングアプリです。匿名で顔を出さずにチャット形式でカウンセラーに相談でき、プランの期間中であれば何度でもやり取りできます。

また、登録時に入力した相談内容を元に、相性の良いカウンセラーとマッチングでき、相談開始できることも特徴です。人間関係の悩み、職場での悩み、ハラスメントに関する悩みなど幅広い内容を相談できます。

また、メッセージプランの利用中であれば、1回30分のビデオチケットを購入することでビデオカウンセリングも利用することができます。
Unlaceはカウンセリングだけでなく心理診断やセルフケアのコンテンツもあるため、自分の特性を理解したり悩みを整理しながらカウンセリングを進めることができるのもメリットです。

Unlace(アンレース)

ハラスメント悩み相談室

ハラスメント悩み相談室

ハラスメント悩み相談室は、セクハラやパワハラ、マタハラなどのハラスメントに関する悩みを相談できる窓口です。匿名かつ、無料で相談できます。また、電話相談・メール相談を利用することができ、電話相談は月曜日~金曜日の12:00~21:00、土曜日・日曜日の10:00~17:00に利用可能です。

メール相談は24時間いつでも悩みを送ることができ、3営業日以内を目安に返信を受け取ることができます。

ハラスメント悩み相談室

cotree

cotree

cotreeは、ビデオ・電話によるカウンセリングと、テキストメッセージによるカウンセリングが利用できます。職場の人間関係の悩みや友人関係の悩み、結婚に関する悩みを、臨床心理士や心理カウンセラーなどに相談できます。

ビデオ・電話によるカウンセリングは45分5,500円(税込)から、テキストメッセージによるカウンセリングは2週間8,800円(税込)から利用可能です。

cotree

セクハラの悩みは早めに相談しましょう

この記事では、セクハラの定義や相談先を解説しました。セクハラの相談先は、会社の窓口や上司・同僚、弁護士や公的機関が挙げられます。公的機関に相談するのであれば、労働基準監督署の「雇用均等室」や、厚生労働省の「ハラスメント悩み相談室」の利用を検討しましょう。

また、カウンセラーに相談するのもおすすめです。カウンセラーは相談者の悩みを受け止め、客観的に話を整理してくれますので、悩みを解決するきっかけが生まれたり、悩みの根本的な原因に気づけたりします。まずは、この記事で紹介したUnlace(アンレース)などのカウンセリングサービスに悩みを相談してみてはいかがでしょうか。

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