カウンセリングとは

カウンセリングを受けたいけれどお金がない。比較的安価なオンラインカウンセリングをご紹介

2021.0428

悩みを聞いて欲しいときや気持ちの整理がつかないときなど、カウンセリングを受けたいと感じる瞬間は少なくありません。しかし、カウンセリングは高額なことが多く、お金がないときには利用しづらく感じるでしょう。ここでは、なぜカウンセリングは高額なのか、安価に利用できる方法について解説します。経済的な負担を軽減してカウンセリングを利用したい人はぜひご覧ください。

お金を気にする女性

カウンセリングが高額な理由

一般的な対面でのカウンセリングには1回30分あたり4,900円ほど、50分あたり8,200円ほどの費用がかかります。なぜこれほど高額な費用がかかるのでしょうか。その理由について解説します。

保険が適用されないことが多い

医師による診断で、治療として認められたカウンセリング以外は保険が適用されません。そのため実費を全額支払うことになるため、割高に感じることもあるでしょう。

また、カウンセリングは何度か繰り返し受けることが一般的です。そのため、1回、2回程度なら高額には感じなくても、継続して通うことで総額が大きくなることもあります。

経費がかかる

カウンセリングには、カウンセラーの人件費に加えて、病院やカウンセリングルームでカウンセリングを実施する場合には家賃や設備代、光熱費などが発生します。また、受付や事務等のスタッフの人件費もかかるでしょう。このように、様々な経費がかかることが、カウンセリングが高額な理由のひとつです。

オンラインのカウンセリングなら比較的安価で受けられる

料金がネックになってカウンセリングを受けることを躊躇してしまっている人におすすめなのが、オンラインカウンセリングです。オンラインでのカウンセリングにおいても、一対一でカウンセリングを実施するという基本は変わりません。しかし、カウンセリングルームを借りる賃料や設備代、スタッフの人件費が発生しないため、比較的安価で利用することができます。相場の目安は以下の通りです。

  • 対面 80分13,000円程度
  • メール・チャット 1往復2,500円程度
  • 電話 80分10,000円程度
  • ビデオ 80分10,000円程度

それぞれのカウンセリング方法ごとの特徴やメリット、デメリットについて見ていきましょう。

チャットカウンセリング

チャットカウンセリングとは、オンラインでチャットを通してカウンセリングを受けるサービスです。多くの人が利用していて身近である「LINE」のように、短い会話形式でカウンセリングが進みます。

メリット

チャットカウンセリングのメリットは、手軽にカウンセラーに相談できることです。悩みがあるときに、友人に相談するような感覚でカウンセラーに連絡をできることがチャットならではの特徴です。ビデオや対面によるカウンセリングでは、カウンセラーに相談したいときは事前に予約する必要があることが多いです。一方で、チャット形式によるカウンセリングは基本的には予約不要で連絡できます。ゆえに、仕事や家事の空き時間や、移動時間も活用できることがメリットです。

チャット形式に特化したカウンセリングサービスのUnlace(アンレース)では、相談者は24時間いつでも好きなときにメッセージを送ることができ、カウンセラーからは基本的に12時間以内(カウンセラーが休みの日は除く)に返信を受け取れます。精神科医や公認心理師・臨床心理士などの資格を持ったカウンセラーに相談できるオンライン完結型のサービスで、気軽に相談をしてみたいという人にもおすすめです。

Unlace(アンレース)

デメリット

声色や表情でカウンセラーに気持ちを伝えられないという点は、チャットカウンセリングのデメリットです。カウンセラーはカウンセリングのプロなので、極力理解をしようと努めてくれますが、人と人とのコミュニケーションである以上、意図がうまく伝わらないこともあるでしょう。伝えたい内容を事前に整理したり、意図が伝わっているかを確認しながら進めたりすることが大切です。

メールカウンセリング

チャットと同じく文字のみでカウンセリングを受けられるのが、メールカウンセリングです。文字通りメールを使ってカンセリングを受けることができ、予約や通院の必要がなく会話の記録が残ることが特徴です。詳細をみていきましょう。

メリット

メールカウンセリングのメリットは、会話の内容が記録に残り、後で見返すことができる点です。チャットカウンセリングとも近いですが、カウンセラーからの返事を繰り返し読むことで、自分の気持ちを整理することもできます。また、隙間時間に利用できる点もメールカウンセリングのメリットです。

デメリット

表情や声色でカウンセラーに気持ちを伝えられない点は、メールカウンセリングのデメリットになります。また、サービスによってはメールの返事をすぐに受け取れるとは限らないため、数日は待つこともあるでしょう。すぐにカウンセラーの返事を知りたい場合には、メールではなく対面や電話、もしくはチャットのカウンセリングが良いでしょう。

電話カウンセリング

カウンセラーに電話をかけてカウンセリングを受ける方法もあります。フリーダイヤルを利用できるカウンセリングサービスもありますが、利用者が通話料金を負担するケースもあります。

メリット

電話カウンセリングのメリットは、カウンセラーに顔を見せなくても良いことです。メールやチャットも顔を見せずにカウンセリングを受けられますが、カウンセラーからの返事をその場で受け取れるわけではないので、相談と返事に多少のタイムラグが発生してしまいます。その点、電話カウンセリングはタイムラグがなく、すぐにカウンセラーからの言葉を聞くことができます。メールやチャットとは異なり、声色も伝えられる点も電話カウンセリングのメリットといえるでしょう。

デメリット

デメリットは、文字としての記録が残らないことです。また、チャットやメールのように文字でカウンセリングを進める場合とは異なり、声に出して伝えなければいけません。そのため、静かな場所でカウンセリングを受ける必要があり、自宅でも家族に聞かれたくない場合はプライベートな空間を確保することが必要です。自分専用の部屋がない場合には、利用しづらく感じることもあるでしょう。

ビデオカウンセリング

オンラインビデオを使ってカウンセリングを受ける方法もあります。対面によるカウンセリングを受けたいけれどカウンセリングルームに行く時間を取れない人や、近くにカウンセリングルームがない人におすすめのサービスです。料金は電話カウンセリングと同程度に設定されていることが一般的です。

メリット

カウンセリングルームに行かずに顔を見ながらカウンセリングを受けられる点が、ビデオカウンセリングのメリットです。カウンセラーの顔を見ながらじっくりと相談できるので、対面カウンセリングと同じように、表情や声色も含めて気持ちを伝えることもできるでしょう。

デメリット

電話と同じく音声で相談するため、利用できる場所が限られます。メールやチャットのように、通勤中やカフェの中、あるいは家族とリビングでくつろぎながら利用することは困難です。自分専用の部屋がない場合には、利用しづらいことがあるでしょう。

また、事前予約が必要なので、希望する時間にカウンセリングが受けられない可能性があることもデメリットと感じるかもしれません。

対面のカウンセリングを安く受けられる場合

国や自治体などの公的機関が実施しているカウンセリングには、無料で受けられるところもあります。しかし、電話カウンセリングが多く、対面のカウンセリングを無料で実施していることは少ないです。

ただし、DVを受けている場合や子どものことで悩んでいる場合など、特定の理由に該当する場合は、対面のカウンセリングも無料で受けられることがあります。例えば地域ごとに設置されている施設等では、DVの悩みを無料で相談することができます。

児童相談所や子どもが通う学校のスクールカウンセラーにも、子どもの問題であれば相談することが可能です。また、生活保護を受けている人は医療扶助が適用されるため、保険が適用されるカウンセリングであれば無料で受けることができます。

安価なオンラインカウンセリングの利用も検討しましょう

できるだけ低価格で幅広い悩みを相談したいときには、オンラインカウンセリングがおすすめです。オンラインによるカウンセリングには様々なコミュニケーション方法がありますが、時間や場所を問わずカウンセリングを受けたい人には、メールやチャットが利用しやすいでしょう。どのような方法でカウンセリングを受けたいのかを明確にしてから、自分に合うサービスを選んでください。

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