カウンセリングを受けるには

カウンセリングの頻度はどのくらいが最適?効果や受け方まで詳しく解説

2021.0527

仕事やプライベートなどの悩みを抱えカウンセリングの利用を検討していると、どのくらいの頻度で利用すれば良いのかは悩みどころでしょう。1回でも良いのか、具体的に何回利用すればよいのかなどは気になるポイントです。この記事では、カウンセリングを利用する頻度や効果、効果的な受け方などを詳しく解説していきます。

カウンセリングの頻度を調べて悩んでいる女性

カウンセリングはどれくらいの頻度で受けるべき?

カウンセリングをどのくらいの頻度で受ければ良いのかという疑問に対して、結論からお伝えすると明確な答えはありません。カウンセリングを受ける頻度について、2つのポイントで詳しく理解していきましょう。

明確な基準はなくカウンセラーと相談して決める

カウンセリングを受ける最適な頻度には、明確な基準はなく、悩みや不安の度合や解消に至るまでの時間は人それぞれです。初回だけで終わる人、週に1回利用する人、隔週で利用する人など頻度は様々です。

自分に合ったカウンセリングの頻度は、カウンセラーと相談して決めるのが一般的です。カウンセラーの提案を参考にして、週に1回、隔週に1回、月に1回といった頻度を決めましょう。

高頻度で受ければ効果が出るわけではない

カウンセリングを高頻度で受ければ受けるほど効果を期待できるということはありません。カウンセラーの判断によっては短い期間で複数回のカウンセリングを勧められる可能性もありますが、闇雲に何度もカウンセリングを受けても良い効果を得られるわけではありません。

カウンセリングの間隔が狭いことによって、主体的に解決に取り組む時間が取れなかったり、カウンセリングを受けることが目的になってしまったりする可能性もあります。回数にこだわるのではなく、カウンセラーと相談したうえで自分にとって最適な頻度で利用するようにしましょう。

カウンセリングの効果

カウンセリングを受けることによって、以下の効果を期待できます。

  • 話を聞いてもらうことによって気持ちがすっきりする
  • 悩みの本当の原因に気づくことができる
  • カウンセラーのサポートによって解決へのきっかけをつかめる
  • 再発防止につながる

4つの効果について、詳しく解説していきます。

話を聞いてもらうことによって気持ちがすっきりする

カウンセラーは相談者の目線に立ってしっかりと話を聞き、悩みや不安を理解してくれます。心の中にしまいこんでいた悩みでも、「誰かにわかってもらえた」「理解してもらえた」という経験によって、気持ちがすっきりしたり、安心感を得たりできるでしょう。気持ちが晴れやかになり、前向きに悩みを解消しようとするきっかけにもなるはずです。

悩みの本当の原因に気づくことができる

カウンセリングでは、心に閉まっていた悩みや漠然とした不安を言葉にしてカウンセラーに伝えます。自ら言葉にすることによって自分自身を客観視するきっかけになり、悩みや不安につながった考え方や行動、環境など本当の原因に気づくことができるでしょう。

カウンセラーのサポートによって解決へのきっかけをつかめる

相談者の悩みや不安に対して、カウンセラーは寄り添ってサポートしてくれます。専門的な知識や経験に基づいたサポートによって、自分一人では解決できない悩みでも解決するきっかけとなり、主体的に悩みや不安を解消していく道が見えてくるはずです。

再発防止につながる

カウンセリングは、再発防止につながる効果も期待できるとされています。「カウンセリングによって一度悩みや不安が解消しても繰り返さないか心配」という方でも、現状の解決のサポートと合わせて、再発しないためのサポートも受けられるのがカウンセリングの特徴です。

カウンセリングが必要な人とは

カウンセリングの頻度や効果を解説しましたが、自分にカウンセリングが必要なのか迷っている方も多いでしょう。カウンセリングが必要な人には、いくつかの特徴があります。

  • 気持ちが張りつめていて余裕がない
  • 神経質になり小さなことでも気になってしまう
  • ネガティブになり悪いことが起きないかと不安を感じている
  • 悩みや不安を抱えている
  • 自分と他人を比べてあの人のように幸せだったらと考えてしまう
  • 問題に対してどうにもならないと思う
  • ささいなことでも気になってしまう
  • 自分に自信がない
  • 失敗を恐れて危険や困難を避けようとする
  • 失敗を引きずってずっと頭の中で考えている

気持ちに余裕がない、小さなことでも気になる・心配になる、何事もネガティブに考えてしまうといった人は、カウンセリングが必要でしょう。具体的な悩みや不安を抱えている場合もカウンセリングが必要と考えられ、一度カウンセラーに相談するのがおすすめです。

相談者の性格や考え方といった心理面、家庭や職場といった社会面の要因が悩みや不安の原因になっている場合、カウンセリングが必要になります。ただ、状態・状況を自分で考えて話せない場合には、カウンセリングではなく休養が優先されるので注意が必要です。

また、相談者自身がカウンセリングに必要性を感じているかどうかも重要です。カウンセリングは主体的に悩みや不安を解消できるように導くものであり、相談者が必要性を感じていなければ効果を期待できません。

効果的なカウンセリングの受け方

カウンセリングを利用することが目的になってしまうと、効果を実感できない場合があります。より効果を実感するには相談者の姿勢も重要になるので、以下のようなカウンセリングの受け方のポイントを心がけましょう。

  • 目的を持ってカウンセリングを受ける
  • カウンセラーの話をしっかり聞く
  • 嘘をつかずに素直に話す

効果的なカウンセリングを受けるためには、目的を持って利用することが大切です。悩みを話してすっきりしたい、考えを整理して具体的な行動に繋げたいといった明確な目的を持つことで、カウンセリングの効果を期待できます。

カウンセリング中には、カウンセラーの話をしっかり聞くこと、素直に話すことを意識しましょう。話を聞いていなかったり、偽った話をしたりすると、正しくカウンセリングを受けることができません。素直に話しそれに対するカウンセラーの話を真剣に聞けば、解決への糸口を見つけられるでしょう。

チャット形式でのカウンセリング「Unlace(アンレース)」

Unlace(アンレース)は、精神科医や公認心理師・臨床心理士といった資格を持ったカウンセラーにチャット形式で相談ができるオンライン完結型のカウンセリングサービスです。サービスは、精神科医・日本医師会認定産業医が監修しています。

手頃な料金設定が特徴で、従来のカウンセリングサービスよりも安価な定額料金プランを用意しています。利用期間中は24時間365日いつでも予約することなく連絡可能で、定額であるため利用の度にお金の心配をすることなく利用できることが特徴です。

カウンセリングを行う前にはマッチング診断が実施され、相談内容に適したカウンセラーからメッセージが届きます。その中からカウンセラーを選択できる仕組みで、相談者と相性の良いカウンセラーを見つけることができます。

Unlace(アンレース)

自分に合った頻度でカウンセリングを有効活用しましょう

カウンセリングの頻度には明確な基準はなく、カウンセラーと相談して決めるのが基本です。多く受けるほど効果が出るとは限らないので、自分に合った頻度で利用する必要があります。カウンセラーからの指示や自分自身の状態を考慮して、最適な頻度でカウンセリングを有効活用してみましょう。

© 2021 Unlace