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クライエント
20歳 女性 R・Hさん
家族・親族
性格・自己理解
漠然とした不安

悩みを真正面から受け止めず、辛くない方法を選べるようになりました

Counseling Report. 2022.1116

どういうことに悩んでいましたか?

体調が悪化して入院した祖父が、いつか死んでしまうことが怖いです。
仕方のないことだと頭では理解しているのですが、変えようのない現実に泣いてしまいます。
祖父だけではなくて祖母も母も父も、みんないつか死んでしまうのが本当に悲しく、未来に絶望的な気持ちを抱いています。

死への恐怖は幼少期から強くありましたが、今年に入って祖父が入院や手術をしたことで恐怖はより一層強くなりました。

死は誰もが経験することなのに、上手に自分の気持ちと付き合うことができず悩んでいました。

Unlace利用前に、不安や悩みの解決のために検討したことや、行っていたことは何ですか?

私の悩みは「自分や家族がいつか死ぬことへの恐怖や不安」だったので、インターネットで「死ぬ 怖くない」「死んだらどうなる」などと調べて、自分の気持ちを楽にしてくれるような記事を読み漁っていました。
その結果、スピリチュアルなことに興味を持つようになっていました。

記事を読むことで一時的に気持ちは楽になるのですが、結局「死」に向き合っていることは変わりません。
新たな疑問や不安が生まれ、また調べ、また向き合う、の無限ループでした。

気晴らしをしたり、考えないようにしたりするという選択肢は自分の中にほとんどなかったため、無限ループを止めることもできませんでした。

Unlaceを使おうと思った理由は何ですか?

祖父の体調が悪化し、私は今まで以上に死を怖がるようになり、精神的に不安定になりました。
そして「もう苦しみたくないけれど、自分だけでなんとかするのは不可能だ」と思い、相談できる場所を探しはじめました。

自分が不安になったタイミングで気持ちを吐露したい思っていたのですが、一般的なカウンセリングや相談電話は時間が決まっていたり、すぐに相談できないので困っていました。
そのような私のニーズを叶えてくれるのがUnlaceだったので、利用してみました。

印象に残っているカウンセラーとの会話内容を教えてください

カウンセリング期間中、体調が悪化した祖父が急性白血病と診断され、高齢のため治療できないと宣告されるという、今までの人生で一番ショックな出来事が起こりました。

そういった時期をカウンセラーと過ごしたのですが、毎日「その選択ができてよかったです」「そう感じるのは自然なことです」「穏やかに過ごせているのは、私が自分自身と向き合い、気持ちを言葉にしているからなので自信を持ってください」など、私を肯定する言葉を投げかけてくださり、本当に救われました。

ショックの中でも自分が崩壊せず、なんとか立ち直ることができたのはカウンセラーの言葉のおかげでした。

カウンセリングを通じて、どういう状態・状況になれたと思いますか?

今まで不安や悩みに真正面から向き合ってきましたが、そのことを考えないようにする、という方法で自分を守ることができるようになったと思います。

カウンセラーは不安や悩みを考えないようにする方法や、頭を切り替える方法をたくさん教えてくださいました。

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