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クライエント
57歳 男性 T・Kさん
対人関係
恋愛

否定されても仕方ないと思っていたことも、肯定的に受け止めてもらえた

Counseling Report. 2022.0404

どういうことに悩んでいましたか?

家族がありながら、昨年の初めから同じ年代の独身の女性と恋愛をしました。
彼女の幸せを真剣に願い、精神的な支えにもなれたと感じていましたが、関係性の終わりを迎えてしまいました。
こんな日がくる事も想像していましたが、いざ直面すると辛くて、苦しくて、相手が自暴自棄になっているようにも思えてました。
社会的には同意されない恋愛だったので話を身の回りの人にも聞いてもらう訳にも行かず、何かしていないと気がおかしくなりそうな状態でした。そんな状態で心にどう折り合いをつけて良いかわからなくなっていました。

Unlace利用前に、不安や悩みの解決のために検討したことや、行っていたことは何ですか?

SNS等で自分と同じ悩みを持っているような方の体験談を見たり、自分の気質を探って、当てはまっていると感じた気質の事が詳しく書かれている本を読んで、自分の生きづらさの原因を探っていました。
自分の状況をSNSに投稿したところ、共感が得られ一時的にはホッとしました。ただ何かのアドバイスを得られるわけでは無く、場合によっては否定されることで怖くなることもありました。

Unlaceを使おうと思った理由は何ですか?

自分の気質に関する本は、非常に自分の事を理解する手助けになりました。「なるほど、私はこういうことで人と違っているのだ」と理解することもできました
しかし、そのときに具体的に悩み、困り、辛い事に関する直接的な手当てには至りませんでした。自分の気質の理解を手助けに、自分でなんとかしなくてはならないと思い、Unlaceの利用を始めました。
1番辛かったことは、社会的な道義上は良くないことなので、誰にも話せないことでした。心底苦しかったのに、日常生活では「普通」「平静」を装わなければならず、それが本当に辛かったです。
一般的な直接対面でのカウンセリングも検討しましたが、仕事や家庭で過ごす時間外の行動を”密かに”とれなかったですし、何よりも、「今、聞いてほしい」と感じているときに気持ちを吐露出来ないので、Unlaceのサイトを拝見して、ここであれば、とにかく、辛い気持ちを“今”、吐き出させて頂けるのでは無いかと感じたことが利用の決め手でした。

印象に残っているカウンセラーとの会話内容を教えてください

「自分に対しても、相手に対しても“自由”な、多様性を受け入れられる」と言うような趣旨のメッセージを担当のカウンセラーからもらいました。
一般的には否定されてもしょうが無いことを承知で相談しましたが、否定されずに、私の感覚に対して肯定的な指摘をしてもらうことで、今回相談した「悩み」を持てる自分を否定せずに受け入れることができました。
また、ある作家さんを紹介して頂き、その方の小説を読ませて頂き、非常に素敵に感じ、生き方に共感でき、心が整理される感覚がありました。

カウンセリングを通じて、どういう状態・状況になれたと思いますか?

一言で言うと、「落ち着きました」
相談の内容がカウンセラーさんにとって、「”不快”な事なのかもしれない」という、不安も少しあったのですが、否定せずに話を聞いてもらったことで救われた気持ちになれました。
そのおかげで今の自分を否定しなくても大丈夫なのだと感じました。また、相談が、いつしか前日会ったことの毎朝の報告ルーティーンの様になり、「こう言う日常の報告を毎日させてもらってもいいのかな?」と感じるときもありましたが、いつもそれらにもメッセージをもらうことができ、毎朝同じ事をルーティーンとして行えることが気持ちの安定にも役立ったと感じます。

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