記事一覧へ
クライエント
38歳 女性 M・Nさん
恋愛
漠然とした不安

悪い癖が1度も出なくなりました

Counseling Report. 2022.0719

どういうことに悩んでいましたか?

ずっと好きだった人への失恋をきっかけに、「死にたい」と思うくらい辛さを感じることが増えていました。仕事に打ち込んだりすることで、一時は気が紛れたと思っていましたが、ふと気持ちが落ち込むこともありました。

そのような不安定な状態で、仕事のミスをきっかけに自分はダメだと責めてしまい、また消えたいと思っている自分に気づき、このままでは危ないかもしれないと感じていました。

また、この状態を相談できる人が周囲にいないこともとても辛かったです。

Unlace利用前に、不安や悩みの解決のために検討したことや、行っていたことは何ですか?

精神科への通院を検討していましたが、どこも混んでおり、じっくり医師に話を聞いて貰える雰囲気ではありませんでした。かかりつけの漢方医からも「考えすぎないこと」などと、私の気の持ちようが原因とされてしまうことが多く、悩みに対処して貰えている実感がありませんでした。

また「いのちの電話」や「生きずらびっと」などの無料相談サービスにも連絡をしてみましたが、混んでいて繋がりませんでした。

Unlaceを使おうと思った理由は何ですか?

失恋を機に、自分の人生全てを否定してしまうようになり、消えたい・死にたい願望を抱えているのがきつかったためです。

Unlaceは24時間カウンセラーにメッセージを送ることができると知り、魅力を感じ利用してみようと思いました。

印象に残っているカウンセラーとの会話内容を教えてください

私はもともとストレスがたまってくると「死ね!死ね!」と自分に対して一人言をしてしまう癖がありました。そのことを相談することは恥ずかしかったのですが、カウンセラーからは「そんな時は”大丈夫だよ”と声を掛けてあげるとよいですよ」とアドバイス頂き、実践してみたら、以降1度もその癖が出ていません。

カウンセリングを通じて、どういう状態・状況になれたと思いますか?

カウンセラーと日々メッセージをやりとりすることで、孤独な日々の中の話し相手になって貰う事ができ、とても安心しました。不安や不満を口に出すことが苦手だったのですが、丁寧に話を聞いて貰えたことで、ポジティブになり自己肯定感が高まりました。

© 2023 オンラインカウンセリングのUnlace