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クライエント
34歳 女性 A・Nさん
家族・親族
漠然とした不安
育児・子育て

不安の発作が出ても、客観的に対処できるようになりました

Counseling Report. 2022.0820

どういうことに悩んでいましたか?

とにかくたくさんのことに対して、漠然とした不安や緊張を強く抱えてしまう状態に困っていました。

子供のこと、自分の体調、お金、仕事、将来のことを考えて不安になることが多く、一度落ち込んでしまうと2, 3日は気持ちが沈んだままになることがよくありました。不安を常に考えて落ち込んでしまうのはとても生きづらく、余裕がなくなって子供にあたってしまうこともありました。

何事もネガティブに考えてしまう自分を変えて前向きになることで、自分の人生をもっと楽しく生きれるのではと思っていました。

Unlace利用前に、不安や悩みの解決のために検討したことや、行っていたことは何ですか?

病院に通い、薬物治療を受けていました。不安が強い時はなるべく休むようにしていました。

薬で不安が少なくなった実感はありましたが、病院に通うのに緊張してしまったり、薬物治療を続けることへの不安もあり、「このまま病院に通っていていいのか」と悩んでいました。

Unlaceを使おうと思った理由は何ですか?

対面ではなく、オンラインでカウンセリングができる点に魅力を感じました。

面と向かって他人に相談するには勇気がいるので、気軽に相談できれば…という思いがあり、Unalceを使ってみようと思いました。

印象に残っているカウンセラーとの会話内容を教えてください

「今まで十分にがんばってきてきたのですね」とこれまでの頑張りを肯定してもらえたのが心に響きました。

今ではその考え方を普段の暮らしの糧にしたいと思い、不安が強い時に思い出すようにしています。

カウンセリングを通じて、どういう状態・状況になれたと思いますか?

不安の発作がでた時でも、以前よりも自分を客観的に見ることができるようになり、それにより不安に対処できることが増えました。先生が言っていた通り「今はこうだから大丈夫」という考えを持てるようになったことで、前向きに過ごせる時間が増えました。

Unlaceでは自分のこれまでの不安を解決できている実感があり、今後もまた困ったことがあった時はカウンセリングを利用したいです。

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