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コンプレックスへの新しい考え方が身につきました
Counseling Report.
2022.1018
28歳 男性 J・Kさん
目次
どういうことに悩んでいましたか?
これまで女性との経験が全くないことがとてもコンプレックスでした。
また、女性から長い間ひどい扱いを受けたことがトラウマになっており、相手が女性というだけで無条件に自分は嫌われているというような強迫観念がありました。
できることなら、女性と普通に関わったり話ができるようになりたいと感じていました。
Unlace利用前に、不安や悩みの解決のために検討したことや、行っていたことは何ですか?
病院に通っていた時期もありましたが、効果を感じられなかったので通院をやめました。
Unlaceを使おうと思った理由は何ですか?
どうしようもないほどの不安や絶望のようなものに襲われ、とにかく誰かに話を聞いてほしいと思ったからです。
少しでも気が紛れればいいなと思って使い始めました。
印象に残っているカウンセラーとの会話内容を教えてください
「女性との経験がなくても自分と向き合ってきた時間が他人よりも沢山あるので、それは今後の人生にプラスになる」という言葉が印象に残っています。
女性との経験がないことをコンプレックスだと感じなくてもいいという考え方をもつことができました。
カウンセリングを通じて、どういう状態・状況になれたと思いますか?
女性との経験が何もないということは、それだけでダメな人間である証拠だと感じていました。
しかし、決してそんな事はないとカウンセラーが気づかせてくれたことで、自分を卑下する必要はないんだと感じました。
また、女性も自分に酷いことする人ばかりではなく、自分の魅力を認めてくれる女性も沢山いると感じられるようになりました。