家族・親族
性格・自己理解
深い共感のおかげで辛さと向き合えるようになりました
Counseling Report.
2022.1211
目次
どういうことに悩んでいましたか?
自分の肯定感の低さについて悩んでいました。
その原因は幼少期の父との関係にありましたが、思い出せば思い出すほど辛く、その感情をどうしたらいいかわかりませんでした。
Unlace利用前に、不安や悩みの解決のために検討したことや、行っていたことは何ですか?
主人へ相談したり、解決法をインターネットで検索したりしましたが、解決法はみつからず辛い気持ちが続きました。
Unlaceを使おうと思った理由は何ですか?
誰かに話す事でヒントがみつかるかもしれないと思いました。
対面で話すのは緊張するので、チャットなら気軽にできそうと思えました。
印象に残っているカウンセラーとの会話内容を教えてください
「とても頑張っている」「すごいですよ」という声かけにはとても励まされました。
また、辛いことを話した時に「本当に辛かったですね、私まで心が痛みます」と深く共感してくださいました。
おかげで辛い感情から逃げずに、全て感じきることができたと思います。
カウンセリングを通じて、どういう状態・状況になれたと思いますか?
私の気持ちを全て受け入れてくださり、気持ちが不思議と楽になりました。
こんなにも辛い感情を感じている事を数日かけてただただ認識し、少し自分を俯瞰できるようになれたと思います。
始めるまではメッセージ形式のカウンセリングの効果には、正直半信半疑でした。
しかし、メッセージを送信した後も感情と向き合ったり、返信が来るまで時間があることで感情を整理したりなど、良い面があるかもと感じました。
いつも私を「頑張っている、すごいです」と励まし、褒めてくださったのも大きな心の支えとなりました。