家族・親族
性格・自己理解
漠然とした不安
ありのままの自分を受け入れ、少しずつ愛せるようになりました
Counseling Report.
2023.0203
目次
どういうことに悩んでいましたか?
いくつか悩んでいることがありました。
具体的には自分への否定が強いことや、家族に対して不平等感を感じることです。
自分の存在意義を他人の言葉ではなく、自分で認めてあげられるようになりたいと思っています。
Unlace利用前に、不安や悩みの解決のために検討したことや、行っていたことは何ですか?
心療内科への通院や認知の歪みを変える心理の本を読むことや、セロトニンを増加させるために朝の散歩を心がけていました。
心療内科は予約がなかなか取れず、いま辛い!という瞬間に立ち会ってもらうことができませんでした。
受診できるタイミングと受診したいタイミングとのズレがあったため、辛い時に辛いと言える環境が他になく、辛い気持ちを抱えなくてはいけないことが多かったです。
本を読むエネルギーすら湧かない日の方が多く、一向に読み進めることができませんでした。
Unlaceを使おうと思った理由は何ですか?
いま辛い!この気持ちを聞いて欲しい!という瞬間で心療内科に受診できなかったため、辛い気持ちを自分のタイミングで誰かにぶつけたい、聞いて欲しいと思ったからです。
また、自分自身に認知の歪みがあることは自覚していたので、カウンセリングを受けたいと思っていました。
しかし、近隣のどこを訪ねるべきか分からなかったり、費用がとても高いことから手軽な方法・費用で始められるUnlaceを利用してみました。
印象に残っているカウンセラーとの会話内容を教えてください
「自分を否定してしまう自分がいてもいい」や、「自分の嫌いな部分を認識することも勇気がいること」とカウンセラーから言葉をかけてもらえたことです。
カウンセリングを通じて、どういう状態・状況になれたと思いますか?
カウンセラーからのメッセージを通してありのままの自分を受け入れ、愛してあげることを少しずつ意識できはじめました。