ぐちゃぐちゃになっていた頭の中を整理できました
目次
どういうことに悩んでいましたか?
異性恐怖症について悩んでいました。
仕事をしている時など、ふとした瞬間に過去の悪い出来事を思い出して止められない状態が続いていたので、どうしたら考えずに済むかわからずにいました。
Unlace利用前に、不安や悩みの解決のために検討したことや、行っていたことは何ですか?
心療内科への通院、占い、HSP交流会、アダルトチルドレンのオンラインセミナーへの参加などを試していました。
心療内科では、時期的な影響もあり、カウンセリングでも心が開けず辛い思いを抱えたままでした。効果があったのは、薬と時間だけでした。
占いはスピリチュアルなものなので、自分の根本的な心のクセを見つけ出せない点が問題でした。
HSPの人々が集まるHSP交流会は、HSPの考え方の傾向がわかって嬉しかったです。しかし、参加者の一人から後日宗教勧誘がありました。
アダルトチルドレンのオンラインセミナーは、カウンセラーさんが開いたもので、座学が最初にあって分かりやすかったです。また、立候補者のカウンセリングの様子も見学できて勉強になりました。その会の中で聞いた「自分の感情に蓋をしている」という表現が自分の状態を表す言葉だと思いました。この表現は、Unlaceのカウンセラーさんに説明する時に使えました。
Unlaceを使おうと思った理由は何ですか?
毎日悪いことを思い出してしまうようになり、どうにかしたいと思った時に、Unlaceを見つけました。
印象に残っているカウンセラーとの会話内容を教えてください
「幼い頃に親に繰り返し言われた言葉に対して、今ならどう言い返しますか?」という問いかけが心に残っています。
そして、その問いかけへの私の返答に対して、「私もそのように思います。」と共感していただけたのが嬉しかったです。
異性恐怖症になった経緯を、同性のカウンセラーさんに聞いていただくことができて、すっきりしましたし、本当にありがたかったです。具体的には、今まで異性にされた行動に対して先生が怒ってくれたり、親への不満を先生が聞いて受け止めてくれことで救われる思いでした。
カウンセリングを通じて、どういう状態・状況になれたと思いますか?
対面ではなくチャット形式なので話しやすかったです。さらに、チャット形式のおかげで、先生の質問に対して考える時間を取ることができたのがありがたい点でした。
頭の中でぐちゃぐちゃになって、誰にも言えなかったことが、先生となら文章にできて、心の整理がつきました。