仕事・キャリア
漠然とした不安

ネガティブなことを考える時は同じ数だけポジティブなことを考える

Counseling Report. 2021.0623

どういうことに悩んでいましたか?

リモートワークで、文字だけのやり取りで会話をするようになり、職場での人間関係の悪化に不安を持つようになりました。

「自分が言ったことで誰かが不快に感じたり、傷ついたりするのではないか」と思って気をつけてはいましたが、言葉が足りなかったり、曖昧になったりして、会話相手を誤解させてしまい、それで誰かを怒らせてしまうこともありました。怒らせたい意図はもちろんなく、仕事をしている上で、ずっと黙っていると意見のない人だと思われるのが怖いので、迷った結果、意見を言うようにしていただけです。自分の意見に対して、他の人たちが周囲のリアクションを見て意見してくるのを見ると、「とてもずるい」と感じてしまい、「結局黙ってるのが勝ちなんじゃないか」と思っていました。

「意見を言うも言わないにも勇気がいるし、怖い。」

そんなことを繰り返していて、そのたびに、やりとりが終わると、こわくて一人で泣いていました。

不安や悩みの解決のために検討したことや、行っていたことはありますか?

どうしたらいいかわからなくて何もできなかったです。そして何もしなかったので当然といえば当然ですが、どんどん辛くなってしまいました。

Unlaceを使おうと思った理由は何ですか?

誰かに話を聞いてほしかったけど、家族や友達では話しにくかったし、かと言って軽く相談できるようなところには話したくなかったからです。話をして、自分がどうするのがベストなのか、今まで自分がしてきたことが正しかったのかなど、専門の知識を持った方に聞いていただき、アドバイスなどをもらいたかったです。

印象に残っているカウンセラーとの会話内容を教えてください

もともとの不安が少し少なくなってきたところに、新しいことに取り組む上での不安が出てた時がありました。その時に「どのようにこの気持ちを切り替えればいいのか」とご相談したとき、私がネガティブなことばかりを挙げていたら、カウンセラーさんが「どんな些細なことでも良いので、良いこと/うまくいくこと、など、悪いことと同じ数だけポジティブなことを考えてみてください。物事の両面を見ることができたら、本当に悪いことが起こるのかどうか検討していくと良いです」と言っていただきました。気持ちの切り替え方を教えていただいたことはとてもよかったことだと思いました。

でも、実はまだこの考え方にはなっていなくて、まだまだネガティブなことばかりを考えてしまっています。だけど、このように考えると切り替えられるかも、と思うことができているのは、ほんの少しだけど前進できたと感じています。

カウンセリングを通じて、どういう状態・状況になれたと思いますか?

常に不安な状態で過ごしていましたが、状況を細かくお伝えして、そのことを客観的にどうだったかを判断いただけて安心できる時間が過ごせるようになりました。担当の先生はもちろんのこと、運営の方にもご質問をさせていただくとすぐにお返事をいただけたり、一旦カウンセリングを中止しても、次にまた同じ先生にお話できるなど、安心できるサービスでした。

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