仕事・キャリア
性格・自己理解
漠然とした不安
日々の感情に返事をくれる相手がいたことが、心の支えでした
Counseling Report.
2023.0719
目次
どういうことに悩んでいましたか?
適応障害と診断され、休職していました。日々不安な気持ちを抱え、体にも症状が出ているなか、休職期間をどのように過ごせば良いのか悩んでいました。
Unlace利用前に、不安や悩みの解決のために検討したことや、行っていたことは何ですか?
メンタルクリニックを受診した際に、30分間のカウンセリングを受けました。
初めてプロのカウンセラーに悩みを聞いてもらい、寄り添ってもらえたことがありがたかったです。しかし、保険適用外のためカウンセリング費用は高く、何度も通うには金銭的な負担が大きかったです。
Unlaceを使おうと思った理由は何ですか?
2週間で8,800円、さらに24時間連絡可能というコスパの良さに惹かれました。
印象に残っているカウンセラーとの会話内容を教えてください
「休職中何をやったらいいか分からず、時間を無駄にしている気がする。」と伝えたところ、「今まで普通に仕事をしてきた人がそう思うのは一般的なこと。ゆっくりしたらいい。」と言っていただいたことで、自分のありのままの状態を受け入れてゆっくりしようと思えました。
カウンセリングを通じて、どういう状態・状況になれたと思いますか?
周りの人に話せない日々の感情をその都度メッセージで伝えることができ、さらに返事をしてくれる相手がいたことが、不安な時の心の支えになっていました。
また、自分の気持ちを文章にすることで感情の整理ができました。そして、自分のメッセージに対するカウンセラーから返信を読むことで自分を客観視したり、時には安心することもできました。