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クライエント
28歳 女性 R・Mさん
性被害
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「悪いから」良くするではなく、「幸せになるため」に取り組めるようになりました

Counseling Report. 2021.0809

どういうことに悩んでいましたか?

過去のPTSDから逃れたかったのと、現在置かれている現状がつらくどうしたら乗り越えられるのかがわからなくて、悩んでいました。気持ちが不安定になったときに、誰かに迷惑をかけないで済み、旦那さんと子供と幸せに暮らしたいと思っていました。

Unlace利用前に、不安や悩みの解決のために検討したことや、行っていたことは何ですか?

相談機関に相談をしたり、YouTubeを見て、ポジティブ思考になるように努力していました。

ただし、フルタイムで働いていて、子供もいたこともあり、相談期間に行く時間はなかなか取れずにいました。またYouTubeでポジティブ思考になろうとも、努力はしましたが、自分には合わなかったり、無理して元気になろうとしていたので、それに疲れていました。

Unlaceを使うと思った理由を何ですか?

辛い気持ちの時にすぐ相談できると思ったからと、人に相談しにしずらい内容だったけど、チャット形式というのが相談しやすかったからです。

印象に残っているカウンセラーとの会話内容を教えてください

「悪いから良くしていこう」ではなく、「幸せになるために取り組んでいきましょう。」と言われたことです。

​​ただ話を聞いてくれただけでなく、具体的にどう対策をしていくか一緒に寄り添い考えてくれた。朝でも夜でも、つらくなったらその時にすぐ相談できたのが良かったです。

カウンセリングを通じて、どういう状態・状況になれたと思いますか?

カウンセリング前は冷静な判断をできない状態でしたが、カウンセリングを通して自分がどんな気持ちで、どうしていきたいのかを整理することができ、他者と話すときに自分の気持ちを素直に話すことができました。カウンセリング前は毎朝吐き気と腹痛に悩まされていましたが、気持ちに余裕ができ、腹痛がなくなったりしました。

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