職場に関するお悩みの解決なら、顔出し・通院不要のオンラインカウンセリング
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カウンセラー
臨床心理 士・公認心理師100名が所属しています。こちらではすぐに相談できるカウンセラーを紹介しています。
カウンセリングの目的は、対話を通して相談者のメンタル不調や改善・解決することや、モヤモヤした気持ちの現状を整理することです。 抱えている不安や悩みは相談者によってそれぞれであり、カウンセリングを受けるべき人がはっきり定義されている訳ではないため、「メンタル不調をどうにかしたい」「モヤモヤした気持ちを整理したい」等のどういったことでもご相談ください。
カウンセリングの効果は、数々の実証研究でも確認されています。 理解者ができることで安心感を得られること、対話の中で自己理解が進むことで気づきが得られることによって、自身の行動変容につながり、それが結果としてメンタル不調の改善・解決になります。またオンラインでのカウンセリングにおいても、効果は確認されています。
料金の相場は都内で45~60分のカウンセリングを行うと10,000円前後です。1週間から2週間に1回の頻度で通うことを考えると 、月に20,000~40,000円になります。 Unlaceでは1週間の期間からは始めることができ、金額は4,400円です。事前予約が不要で顔出しをせず匿名で利用できるため、お気軽にご相談ください。
人間関係や仕事内容、給与面など職場のことで悩んでいる方は多いのではないでしょうか。職場での悩みは多岐にわたり、場合によっては心身の不調を感じることもあるかもしれません。そのようなとき、悩みや心身の不調を解決するための方法として、カウンセリングが有効な場合があります。本コラムではカウンセリングで期待できる効果や、職場での悩みの種類、相談窓口などについて解説していきます。職場のことで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
カウンセリングとは、心理に関する専門知識やスキルを持ったカウンセラーとの対話によって、抱える悩みや困りごとを解決するための手法のことを指します。
カウンセリングでは相談を受ける側を「カウンセラー」と呼び、相談する人のことを「クライエント」といいます。
カウンセラーはクライエントがどのようなことで悩んでいるのか、何に苦しんでいるかを会話を通じて見つけ、心理療法などを用いて解決を目指します。 カウンセラーは精神科医や公認心理師、臨床心理士など、心理に関する専門家が担当することが一般的です。
カウンセリングでは、困っている出来事に対する具体的な取り組みを一緒に行っていく場合もあれば、コミュニケーションを通じて気持ちを整理するなかで悩みを解決するなどさまざまです。また、普段周りの人に打ち明けられない悩みを吐き出すことで気持ちが軽くなることも期待できます。
職場での悩みを抱えていて、カウンセリングの利用を検討している方もいるかもしれません。職場での悩みを抱えている方は多く、代表的な悩みとしては次のようなものがあります。
仕事の量や内容・失敗 上司や同僚などとの人間関係 労働環境や待遇
それぞれの悩みについて、詳しく紹介していきます。
職場で多い悩みの一つが、仕事の量や内容、失敗に関することです。どの職場でも仕事に関してプレッシャーを感じることは珍しくないため、ストレスをためてしまいがちです。
具体的な悩みには、次のようなものがあります。
仕事の量が多すぎる 仕事がなかなか覚えられない 同じ失敗を何度もしてしまう 仕事内容が自分に合わない、やりがいを感じられない 仕事で成果が出せない
仕事量が多すぎたり、思うような成果が出せなかったりと、仕事が思うように進まないことで悩むケースは多いようです。とくに職場での経験が短い場合は、なかなか仕事が覚えられず、何度も同じ失敗をしてしまうこともあるかもしれません。
また、仕事に対してやりがいを感じられず、悩んでしまう場合もあります。入社前にイメージしていた仕事と、実際の仕事内容がまったく違い、やる気をなくしてしまうこともあるようです。
人間関係に関する悩みも、職場で多い悩みの一つです。職場では年齢も考え方も違う人と長時間一緒に過ごすことになるため、どうしてもトラブルは起きてしまいます。
具体的な悩みの内容としては、次のようなものがあります。
職場に苦手な人がいる 上司と合わない、パワハラを受けている 派閥争いに巻き込まれている セクハラを受けている 無視をされる、仕事をまかせてもらえない 職場で孤立している 部下の育成がうまくいかない
職場では多くの人と接するため、苦手な人がいることも珍しくありません。会社によっては派閥争いがあり、自分は意図しないまま巻き込まれてしまうこともあります。
また、職場で孤立してしまい、無視やいじめを受けてしまうケースや、セクハラ・パワハラが横行している場合もあります。
職場での人間関係というと、同僚や上司に対する悩みが多いように感じますが、上司側も部下の育成に悩み、コミュニケーションにストレスを感じていることもあります。
労働環境に関しても、悩みを抱えている方が多くいます。労働環境は実際に入社してみないとわからないことが多いため、入社前とのギャップに戸惑うケースもあるようです。
具体的には、次のような悩みがあります。
残業が多い 残業代が払われない 給与に不満がある 休暇がとれない
労働環境で代表的な悩みの一つが、長時間にわたる残業です。大企業では労働組合があり、残業についても適切に管理している場合もありますが、業種や会社によっては今でも長時間の残業を強いられることもあります。
残業した分だけ、残業手当をもらえればまだ良いですが、サービス残業を強いられることも少なくありません。
残業だけでなく、休暇が思うようにとれないこともあります。働きすぎで、体調を崩してしまうケースもあります。
また給与面に対する不満を感じている方も多く、なかなか給料があがらないため、転職などを検討し悩む場合もあるようです。
職場の悩みを相談したくても、どこに相談すればよいかわからない場合もあるかもしれません。職場の悩みについて、カウンセリングを受けられる先を紹介します。
具体的には、以下のような窓口があります。
産業医やEAPなどの相談窓口 公的な相談窓口 カウンセリングサービス
それぞれの窓口の内容や、特徴について紹介していきます。
EAPや産業医など社内の相談窓口でも、カウンセリングが受けられます。産業医は従業員の心身を健康に保つことが目的のため、快く相談に乗ってくれます。医師とは言え社内に在籍しているので職場の環境や個別事情を理解してもらいやすく、精神的・身体的に異常がある場合には、人事にかけあってくれるなど解決へ向けて動いてくれるでしょう。
産業医は立場上多くの社員の悩みを聞いているため、カウンセリングの実績は豊富です。特に健康管理面においては、医療のプロとしてのアドバイスをもらえます。医療機関に相談することに比べると、気軽に利用できる点もメリットでしょう。
EAPとは心身に不調がある従業員のケアを目的とした、従業員支援プログラムのことを言います。産業医のような内部の窓口だけでなく、外部の専門機関に相談窓口を設けている場合もあるため、社内では話しにくいことも話せます。一方で社内の相談窓口は予約時間などの関係で、十分に相談時間が確保できないこともあるでしょう。
メリット デメリット 気軽に相談できる 社内の個別事情を理解してもらえる 守秘義務があるとはいえ、社内だけに話しにくい 予約が取れにくいこともある
国が設置している相談窓口も、カウンセリングを受けられる場所の一つです。たとえば、厚生労働省が運営している「こころの耳」では、仕事でのメンタルや身体的な悩みについて相談することができます。
電話やメールだけでなく、LINEでも相談が可能なため気軽に相談しやすいかもしれません。サイトには最寄りの医療機関検索機能や別の相談窓口等も掲載されているため、自分に合った相談先を探せます。
同じく厚生労働省が行っている「ほっとライン」では、労働条件に関する相談をすることができます。長時間労働や過度な残業による健康被害や、賃金未払いなど、労働基準関係法令に関する相談にのってくれるようです。
無料で利用できるサービスが多い一方で、予約が取りにくかったり、電話がつながらないケースもあるようです。また、相談時間に関しても限られる場合があり、継続的に相談することが難しいことも少なくないようです。
メリット デメリット LINEでも相談できる 労働条件なども相談できる 予約がとりにくい 継続的な相談が難しい
民間のカウンセリングサービスも、おすすめの相談先の一つです。公認心理師や臨床心理士など、専門性の高い心理系資格を保持したプロのカウンセラーであれば、話をしっかりと聞いてもらえたり、寄り添ってもらいながら悩みを相談することができます。また、客観的に悩みやその原因を一緒に整理してもらえるため、自分でも気づいていなかった要因が見つかるきっかけになるか もしれません。そのうえで、具体的な解決策が見つかったり、解決に向けた行動をとることができるようになります。
Unlaceはオンラインで利用できる日本最大級のカウンセリングサービスであり、経験豊富な公認心理師や臨床心理士にチャット形式やビデオ形式でカウンセリングを受けることができます。 Unlaceでは厳選した100名のカウンセラーの中から、自分の悩みにあったピッタリのカウンセラーが見つけられます。またオンラインのため、通院や予約の手間もかからず、すぐに相談を開始することができます。 プラン期間中は24時間365日いつでも気軽にメッセージを送ることができるため、悩みを継続的に相談することもできます。
メリット デメリット 専門家に相談できる 解決策が見つかりやすい 料金がかかる
職場でさまざまな悩みを抱えている方は多いですが、対処法の一つがカウンセリングなどを通じて話を聞いてもらうことです。
話を聞いてもらうことで、次のような効果が期待できます。
話を最後まで聞いてもらえてすっきりする 自身のことや悩みについて整理することができる 悩みを解決するための行動指針を定められる
それぞれの内容について、詳しく見ていきましょう。
カウンセリングの効果の一つが、話を最後まで聞いてもらえてすっきりすることです。カウンセラーは基本的に話を遮ることなく、最後まできちんと聞いてくれるため、話すだけですっきりと前向きな気持ちになれます。
また話に対して肯定してくれるため、「誰 かに理解してもらえた」と安心感を得られ、気持ちの切り替えができるかもしれません。
カウンセラーに悩みを自分の言葉で話すことによって、自身のことや悩みを整理できます。声に出して話していくうちに、悩みの要因や自分がどうしたいのか、気づくこともあるかもしれません。
また、カウンセラーからの客観的な意見を聞くことで、自分でも気づかなかった要因に気づくこともあります。声に出して話すことで、悩みについて整理できる点も相談する効果の一つです。
カウンセリングを受けることで悩みの原因を知ったり、自分自身で考えるきっかけを得たりすることで、解決に向けた具体的な行動方針を定めるヒントが得られます。
カウンセラーに相談することで悩みについて整理できるため、解決に向けた行動方針を定められます。カウンセラーとの会話の中で気づいた悩みの要因が、今後どうすればなくなるのか、ヒントを貰えるかもしれません。一人では解決できなかった悩みでも、相談することで具体的な解決に向けて行動するきっかけになります。
職場で悩みを抱えている方は多くいますが、その悩みの種類はさまざまで、誰かに相談することで解決につながることもあります。
悩みについて話を聞いてもらうだけでも、気持ちがすっきりして前向きになれることもありますし、話すことで悩みや気持ちの整理ができ、解決策が見えてくることもあります。
ひとりで抱えきれない職場の悩みをすぐに誰かに相談したい時、Unlaceをはじめとするカウンセリングサービスの利用を検討してみましょう。Unlaceは日本最大のオンラインカウンセリングサービスであり、厳選した100名の中から相談したい悩みにピッタリのカウンセラーが見つかります。
また、予約や通院が不要のため、登録後すぐにカウンセリングを受けることができ、プラン期間中は24時間いつでも好きなタイミングで連絡できます。
職場の悩みを相談したいと考えている方は、ぜひUnlaceのご利用をご検討ください。